■スペアキーは別のカギ
 「セルシオの開錠できますか?」との電話問い合わせがあり、早速出動しました。トヨタのセルシオや最近の車(主に高級車)は、カギの両側にギザギザのあるタイプのカギではなくて、スティック状のカギの側面に波状の刻みのあるカギで、カギ開けも難易度が高くなり、料金的にも高くなります。
 現場に着いて、駐車場から電話を入れると、ご主人と奥さんが出てきて、「カギは有るんだけど開かないんだ」と言うご主人。2年前に中古車で買ってから1本のカギしか使っていなかったのですが、そのカギをトランクに詰め込んでしまったので、家にあったスペアのカギで、開けようとしたが、カギが回らないのだそうです。
 ドアを開けてトランクから出て来たカギと家にあったスペアのカギを比べると、波状の刻みは見事に違うものでした。
 そうです、初めて使ったそのスペアのカギは、別の車のカギだったのです。
 うちの電話番号は、その購入した中古自動車屋さんに教えて貰ったとのことなので、きっとカギ開けの料金も請求できた事でしょう。
 今回はたまたま自宅近くの駐車場でしたが、遠くに行った時だったら大変な事になる所でした。
 車を買った場合には、たとえ新車と言えどもスペアキーが使えるかを確認しておいた方が良いというお話でした。